ユニバーサル・ベーシックインカム(UBI)の真実:毎月20万円もらえる夢の新生活か、それともスマホに管理される「家畜」への招待状か?

「働かなくていいよ」という甘い囁き。それはAIが支配する未来で、あなたが人間としての「自立」を売却し、「政府専用の家畜」として登録される儀式かもしれない。


## ユニバーサル・ベーシックインカム(UBI)の表向きの理由と、教科書が教えない違和感

想像してみてください。ある朝、あなたのスマホに通知が来ます。「おめでとうございます。政府から毎月、20万円のベーシックインカムを生涯支給します。もう無理にバイトしたり、嫌な上司の顔色をうかがう必要はありません。」

最高ですよね? 夢のようですよね? 実際、テレビやネットニュースでは、これを「AI時代の救世主」「究極の格差是正」と呼んで絶賛しています。

【表向きのストーリー】AIが発達しすぎて、人間の仕事がなくなっちゃう! だから、国が最低限の生活費を全員に配って、みんなでクリエイティブに生きようぜ! …これが、教科書的なUBIの正体です。

でも、ちょっと待ってください。世の中に「タダより高いものはない」という言葉がありますよね。帳簿(バランスシート)をじっくり眺めてみてください。政府や巨大IT企業(ビッグテック)が、何のメリットもなしに数兆円、数百兆円という大金を配るなんて、ありえるでしょうか?

「仕事を奪われたかわいそうな国民に餌を与える」その裏側には、人類史上最大の「OS(社会システム)の強制アップデート」が隠されているのです。


## ビッグテックと政府はいかにして「UBI導入」で人類を完全支配するのか?

このUBIという仕組み、実は「究極のサブスクリプション」なんです。

【最強の例え話:無料アプリの罠】あなたが無料のスマホゲームにハマっているとしましょう。最初はスタミナも全回復、ガチャも引き放題。でも、ある日突然ルールが変わります。「今日からこのイベントに参加しないと、垢バン(アカウント停止)です。あ、ちなみにSNSでの発言も監視してるから、ゲームの悪口言ったら明日からログイン不可ね」。

これが、UBIの裏側で行われる「国民の国家への完全依存化」の正体です。

最大の受益者:政府とビッグテック彼らが手に入れるのは、お金ではありません。あなたたちの「生の主導権」です。

  • 政府のセリフ:「反乱? 暴動? 起こせるわけないだろ。君たちの銀行口座の入金ボタンをこっちが握ってるんだ。デモに参加した瞬間に、来月のUBIをゼロにするぞ?」
  • ビッグテックのセリフ:「AIが仕事を奪っちゃってごめんね。でも、この『ワールドコイン』みたいな生体認証(光彩スキャン)を登録してくれたら、デジタル通貨をあげるよ。君たちの行動データは全部もらうけどね!」

誰が一番得をするのか? それは、「配る側」です。配る側は、受け取る側の「命の蛇口」をいつでも閉められるようになります。


## UBI導入によるシステム変更:【労働の対価】から【生存の許可】への激変

これまでの社会は、「働いて、価値を提供して、対価(お金)をもらう」というルールでした。つまり、あなたとお金の間には「労働」というあなたの権利がありました。

しかし、UBIが導入されると、このOSは根本から書き換えられます。

Before:お金は「自由のチケット」自分が稼いだお金だから、何に使おうが文句は言われない。どこに行こうが自由。

After:お金は「飼育コスト(餌)」政府の言うことを聞く、AIの邪魔をしない、指定されたID(ワールドコイン等)に紐づけられる。これが、お金をもらう「条件」になります。これを「生存の許可制」と呼びます。

変化のトリガー:AIによる技術的失業「AIに仕事が奪われる」というのは、実はUBIを導入するための絶好の口実なんです。「仕事がないでしょう? 困るでしょう? だから、私たちが管理するこのシステムに入りなさい」と、パニックを利用して仕組みを滑り込ませる。これが、これまで歴史上の権力者が何度も使ってきた「ショック・ドクトリン」という手法です。


## UBI(ユニバーサル・ベーシックインカム)から学ぶ現代の教訓:最大の「被害者」にならないために

この物語の最大の被害者は、誰あろう、私たち一般市民です。奪われるのは、財布の中身ではありません。私たちの「自立心」と「尊厳」です。

「餌を待つだけの家畜」は、飼い主の顔色をうかがうことしかできなくなります。

もしUBIが始まって、スマホ代も家賃もすべて「国からの給付金」で払うようになったら、あなたは国に対してNOと言えるでしょうか? 自分の意見をSNSで発信して、それが「不適切」だとAIに判断された瞬間、電子ウォレットがロックされる未来。それはもう「国民」ではなく、完全に管理された「ユーザー」あるいは「囚人」に近い状態です。

【明日からニュースを見るときの「眼鏡」を変えよう】「毎月お金がもらえる! ラッキー!」というニュースを見たら、こう考えてみてください。

  1. 「その代わりに、私は何を差し出すことになるのか?」(データ? 思想の自由? 移動の自由?)
  2. 「そのお金の発行権は誰が握っているのか?」
  3. 「私は、自分で稼ぐスキル(AIに代替されない力)を維持できているか?」

未来のあなたは、自由な人間としてクリエイティブに生きているか。それとも、政府が開発した「巨大なデジタル牧場」の中で、適当な娯楽と最低限の栄養を与えられて満足しているのか。

今、その分かれ道に私たちは立っています。「タダほど怖いものはない」。この古くて新しい真実を、絶対に忘れないでください。

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