不動産屋に行くな、チャットしろ。希望条件を伝えるだけで、未公開物件も含めてAIやスタッフが提案してくれる神アプリ4選

はじめに

家事と育児に追われながら、合間を縫ってスマホで物件を探しているお母さんへ。

気になる物件を見つけて、忙しい合間を縫ってわざわざ不動産屋まで足を運んだのに、「あ〜、その物件さっき埋まっちゃったんですよ。代わりにこちらなんてどうです?」と、希望とは程遠い物件を押し付けられた経験はありませんか? それ、「囮(おとり)物件」という名の、あなたの貴重な時間を奪うトラップです。

今回は、そんな不動産業界の不都合な真実を打破し、スマホ1台で完結する「囮なし・AI/チャット提案」に特化した神アプリを4つ厳選しました。なお、当初リストにあった「OHEYAGO」はWebサイト主軸ですが、アプリ版の使い勝手と「セルフ内見」という独自性を評価し、スマホ完結の文脈で採用を決定しました。

「囮なし / AI提案」なツールを、4個紹介します。

【この記事で得られること】

  • ✅ 不動産屋への「無駄な訪問」がゼロになり、家事の合間に保活・引越し準備が進む
  • ✅ 業者の都合で出される「残り物物件」ではなく、AIによる「未公開物件」にアクセスできる
  • ✅ チャット形式なので、子供を寝かしつけた後の深夜でも自分のペースで相談できる

1. イエプラ:深夜0時までプロとチャット

価格: 無料 / 検索ワード: イエプラ アプリ

どんなツール?

「秒速チャット」が売りの、対話型物件探しアプリです。希望条件を入力すると、中のコンシェルジュ(とAI)が、SUUMOやホームズに載る前の「業者専用データベース(ATBBやレインズ)」から、条件に合う物件を引っ張ってきてくれます。

【例え話で理解する】イエプラは、「あなたの代わりにスーパーの裏在庫を確認してくれる、お節介なベテラン店員」のようなものです。表の棚(一般サイト)に並んでいない、入荷したての新鮮な物件を、あなたが買い物カゴ(スマホ)を持っているだけで持ってきてくれる。つまり、自分で棚を探し回る必要がないのです。

🛠 おすすめの設定・使い方

  • 「NG条件」を徹底的に叩き込む: 「1階は絶対NG」「坂道は無理」など、わがままな条件ほどチャットで具体的に伝えましょう。AIとスタッフが学習し、提案精度が爆上がりします。
  • 深夜23時のゴールデンタイム活用: 子供が寝静まった後、布団の中で相談。翌朝には内見予約の調整が終わっているというスピード感。
  • 【裏技】他サイトのURLを貼り付ける: 「このSUUMOの物件、まだ空いてますか?」と聞けば、囮かどうかを1分で判別してくれます。

✅ ココが凄い (Pros)

  • 未公開物件へのアクセス: 業者専用サイトから直接提案されるため、一般公開前の「当たり」を引ける確率が高い。
  • 囮物件の徹底排除: 秒単位で空室確認を行うため、店舗に行って「埋まってました」と言われる絶望感が0%になります。

⚠️ ココが惜しい (Cons)

  • 通知が多い: 提案が活発な分、スマホが鳴り止まないことも。通知設定を「オフ」にするか、特定の時間帯だけチェックする運用が吉です。

💡 主婦・ママ層へのベネフィット

Before:ベビーカーを押して不動産屋へ。狭い店内で子供が泣き出し、焦りながら適当な物件で手を打ってしまう。「あんなに歩き回ったのに、結局いい家が見つからなかった……」と夕飯作りの最中に溜息。

After:公園のベンチや、寝かしつけ後のソファでチャットするだけ。いい物件があれば、現地待ち合わせで内見。不動産屋の店舗に寄る工程をスキップし、最短ルートで理想の住まいを確保。

【具体的な時短効果】

  • 1日あたり:40分節約(検索・店舗移動時間)
  • 月間換算:約13時間節約
  • 年間で考えると:156時間 = 丸6日分以上の自由時間を取り戻せます

2. ietty(イエッティ):AIとプロの二刀流

価格: 無料 / 検索ワード: ietty アプリ

どんなツール?

AIによる自動提案と、プロの営業マンによるフォローが魅力の「オンライン不動産」です。内見も現地集合または自撮り棒を使った「オンライン内見」が選べ、徹底的に効率化されています。

【例え話で理解する】iettyは、「あなたの好みを完璧に把握した専属コンシェルジュ」です。一度「陽当たりのいいリビングがいい」と言えば、日照条件の悪い物件は門前払いで弾いてくれます。

🛠 おすすめの設定・使い方

  • カレンダー連携: 空いている時間を登録しておけば、AIが勝手に内見スケジュールの候補を提案してくれます。
  • 【裏技】仲介手数料50%OFF特典の活用: ietty経由で成約すると、仲介手数料が最大50%OFFになるキャンペーンが頻繁にあります。浮かいた数万円で、新しいドラム式洗濯機の足しにしましょう。

✅ ココが凄い (Pros)

  • AIの学習能力: 見送った理由をフィードバックするほど、翌日の提案が「分かってるねぇ」という内容に進化。
  • ビデオ内見の質: スマホ越しに「収納の奥行き測ってください」と頼める柔軟さ。

⚠️ ココが惜しい (Cons)

  • 対応エリア: 首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)が中心。地方都市にはまだ弱いのが難点です。

3. カナリー(Canary):業界最高評価のUI/UX

価格: 無料 / 検索ワード: カナリー アプリ

どんなツール?

「おとり物件」の通報機能があるなど、クリーンな運営でApp Store評価4.6を誇る、今最も勢いのあるアプリです。LINE感覚でエージェントとやり取りできます。

【例え話で理解する】カナリーは、「不動産業界のメルカリ」です。従来の不動産アプリの「使いにくさ、古臭さ」を完全に払拭。直感操作でサクサク動き、ストレスが一切ありません。

🛠 おすすめの設定・使い方

  • お気に入り登録のクイック管理: とにかく直感的に「いいね」をしていく。そうすると担当者があなたの好みを即座に解析してくれます。
  • 【裏技】LINE連携: アプリ内のチャットも優秀ですが、LINEに連携させておけば、お迎え待ちなどの隙間時間で確実に情報をキャッチできます。

✅ ココが凄い (Pros)

  • 動作の軽快さ: 大手サイトが重く感じるほど、スクロールが爆速。
  • 透明性の高さ: 他社サイトで掲載終了した物件は即座に反映される仕組みを導入。

⚠️ ココが惜しい (Cons)

  • 対応店舗の差: 担当するエージェントによって、返信スピードにバラツキがあることがあります。

4. OHEYAGO(オヘヤゴー):セルフ内見の究極系

価格: 無料 / 検索ワード: OHEYAGO

どんなツール?

「不動産屋に会いたくない」というニーズへの最終回答。スマートロックを活用し、スタッフの立ち会いなしで自分たちだけで内見できる、非対面特化型です。

【例え話で理解する】OHEYAGOは、「部屋探しの無人販売所」です。営業マンの「ここ、昨日は3件も問い合わせがあったんですよ」という嘘くさいセールストークを聞く必要がなく、夫婦水入らずで壁の薄さやコンセントの位置を確認できます。

🛠 おすすめの設定・使い方

  • 内見予約を「今すぐ」入れる: カレンダーから空き時間をタップするだけで予約完了。誰とも喋らずに下見に行けます。
  • 【裏技】メジャー持参での無言確認: 誰もいないので、家具の配置シミュレーションを1時間かけてやっても誰にも文句を言われません。

✅ ココが凄い (Pros)

  • 100%リアルタイム空室: サイトに載っている=空いている。囮が物理的に不可能なシステム。
  • 内見の気軽さ: コンビニに行く感覚で部屋が見られます。

⚠️ ココが惜しい (Cons)

  • スマートロック物件限定: 全ての物件をセルフ内見できるわけではなく、対象物件が限られています。

📊 全ツール比較表

| ツール名 | 特徴 | 囮対策 | 提案スタイル | おすすめ度 ||———|——|————|————|———-|| イエプラ | 深夜相談OK | 強(業者DB流用) | 本格チャット | ★★★★★ || ietty | 仲介手数料安 | 中 | AI + チャット | ★★★★☆ || カナリー | 操作性No.1 | 強(通報・連動) | LINE風UI | ★★★★☆ || OHEYAGO | 非対面完結 | 最強(全物件リアル) | セルフ内見 | ★★★★☆ |

【編集長の推奨フロー】

  1. まずはイエプラをインストールして、希望条件を投げておく(自動で物件が溜まっていく)。
  2. 並行してカナリーを眺め、市場感を把握する。
  3. 気になる物件があれば、OHEYAGOでセルフ内見。営業マンを完全排除して決める。

💰 ROI(投資対効果)計算

前提条件:

  • あなたの時給:2,000円(育児や家事の合間の価値として算出)
  • ツール導入による「不動産屋への無駄な往復」削減:1回3時間(移動+拘束+絶望)

計算:

  • 月間節約金額:1回訪問を回避するだけで 6,000円 の価値をセーブ。
  • ツール利用料:0円
  • 純利益:6,000円/回 + 精神的安寧

つまり、アプリを入れないだけで、毎回6,000円をドブに捨て、さらに休日を1日潰しているのと同じです。


❓ よくある質問(FAQ)

Q1. なんで無料なの? 後で高い請求が来ない?

A: 安心してください。彼らは契約が決まった時に、大家さんから紹介料をもらうビジネスモデルです。物件探しやチャットで相談する段階では1円もかかりません。

Q2. ネットで公開されていない「未公開物件」って本当にあるの?

A: あります。不動産会社が「SUUMOに載せるための登録作業(15分〜30分)」をしている最中の物件を、イエプラ等のチャットツールはシステム連携で一足先に拾ってくるからです。

Q3. 「囮物件」の見分け方は?

A: 「現地集合を拒否され、頑なに店舗に来させようとする」物件は99%囮です。今回紹介したアプリは現地集合・オンライン完結が基本なので、そのリスク自体を構造的に排除しています。

Q4. 小さい子供がいても内見できる?

A: もちろんです。むしろOHEYAGOなら、子供がぐずっても誰にも気兼ねしません。イエプラ等でも「チャットで車の手配をお願い」すれば、チャイルドシート付きで迎えに来てくれる業者を探してくれます。


🎯 まとめ

「店に行けばなんとかなる」という昭和の常識は、令和のママには通用しません。

  • 本気で時間を無駄にしたくない → イエプラ
  • 費用を浮かせたい → ietty
  • UI重視でストレスなく探したい → カナリー
  • 営業マンと喋りたくない → OHEYAGO

まずは、イエプラに条件を放り込むことから始めてください。明日の朝、コーヒーを飲んでいる間に、あなたにぴったりの新着物件がスマホに届いているはずです。

ツールを使わない賃貸探しは、地図を持たずに砂漠を歩くようなもの。 現代のツールを駆使すれば、砂漠の中にオアシス(理想の家)を秒速で見つけることができます。

【最後に編集長から一言】かつて私も不動産屋に3時間拘束され、結局希望に合わない物件を契約させられそうになった苦い経験があります。あの時の自分に、この記事を読ませてやりたい。テクノロジーで、賢く、自由に生きましょう。

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